けーえむの稀にペイント日記

趣味に生きる

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りとりーと001

■4月26日(日)

集合は研究所前に1100。出発前日は結局眠れず。と言うか眠らず。遅刻したら一大事なので朝まで起きてましたw集合場所に到着すると既にバスが停車していまして、その周りには参加する学生がぞろぞろ。学生と言えど博士課程ですので若くても25、6。家族持ちもちらほらです。因みに私の年齢はこちら。出身はフランス・イタリア・スペイン・スウェーデン・中国・インド・スイス・アルジェリア・パキスタン・韓国・トルコ・エチオピア・パナマ・ベルギー・ドイツ・オーストリア・イラン・ブルガリア、そして日本。当然日本人は私だけ。途中数度の休憩を挟みましてバスでドイツを北上すること5時間弱。古都リューベックに到着です。

rtrt01.jpg

夕食を済ませた後に簡単なレクリエーション。チームに分かれて簡単なゲームをして遊ぶはずが…何とあまりに盛り上がりすぎたせいか近隣の住民から苦情が。まさかの警察登場でゲームは解散。宿泊所敷地内だったのにありえん事態でしたが大人しく従いましたさ。その後はアルコール片手に深夜まで話してました。途中カードゲームをする流れに。

舞台は欧州のとある村。ある晩の出来事です。深夜寝静まった村人が一人ずつ殺されていく。しかしながら朝を迎えると殺人犯はどこにも見当たらない。どうやら村人の誰かが毎晩狼となって犯行に及んでいるとのこと。誰が狼なのか…村人の疑心暗鬼は深まるばかり。

とまぁゲームの背景はこんな感じで非常に簡単であります。ゲームを開始するに当たってプレイヤーは以下の4種類のうち無作為に1枚のカードを配られます。ゲーム進行役は1人。今回は狼2人、オラクル1人、ウィッチ1人、その他村人でした。

住人カード:文字通りの村人
狼カード:毎晩村人を殺すことができる
オラクルカード:毎晩任意のプレイヤーが狼かどうかを進行役に聞くことができる
ウィッチカード:毎晩任意のプレイヤーを殺す又は既に殺された狼以外のプレイヤーを蘇生することができる


狼が誰を殺すかを進行役に伝えている間は他のプレイヤーは目を閉じています。一方でオラクルやウィッチが活動している間は村人や狼は目を閉じています。当然オラクルとウィッチ同士も互いに活動内容を知ることはできません。夜が明けると進行役が誰が殺されたかを全てのプレイヤーに伝え、そこで誰が狼なのかを話し合い、最終的に投票でどの村人を処罰するかを決めます。例えばAに狼の疑いがかけられたとします。このままですとAは村人によって処罰されてしまいます。しかしBはAが狼でないことを知っています。何故ならオラクルであるBは昨晩に偶然にもAが狼かどうかを進行役に聞いていました。進行役の返事はNO。この場合BはAを弁護する必要があります。殺害>討論>処罰を一つのサイクルとして最終的に村人の人数が狼のそれを下回った時点でゲームは終了。狼勝利となります。でね、やってることは簡単なんですが当然全て英語なんですよ。ルール説明も英語、ゲーム進行も英語、自身に疑いがかけられた際の弁護も英語、こいつが怪しいと思った際の意見も英語。ドイツビール片手に頭がぐるぐるしながらプレイしてましたさ。


■4月27日(月)

午前中に簡単なダイナモ理論の基礎的な講義。午後は科学者の倫理感に関する講義でした。この午後の講義が非常に興味深かった。基本的に研究は一人ではできません。予算、プロジェクト管理、研究者育成、論文執筆、会議発表、観測、測器開発、モデル開発、データ解析などなど多数の人が関わっています。当然ながら様々な問題が生じるわけです。過去の事例を取り上げまして、こういう場合にはどうすべきか。何が必要とされるか。どこで判断を見誤ったのか。こうした科学者としてのリテラシーをディスカッション形式で話し合いました。休学中の身では在りますが私は現在東京大学大学院博士課程に所属しています。勉強は嫌いではありませんでした。ただこの2日目のディスカッションに関しては私のポテンシャルでは全く歯が立たず。語学力の問題もあるのだとは思いますが、それ以上に自分の考えを理論的に発信する。この作業がどうも鍛えられていなようです。点数を取る技術だけじゃ飯は食えんです。話の序なので語学力…海外の英語について少々。日本では中学進学と同時に英語学習が始まります。海外だとどうなのか。基本的に同じでした。ドイツ人の学生に聞いたところ12、3歳頃から英語を学び始めたそうです。日本の英語教育が読み書きに重きを置いているので聞く・話すが弱いのは仕方ないのかもしれませんが…てか個人的に英語は苦手でしたw

その夜。適当なメンバーで集まって酒を飲みつつだらだら。席にはスウェーデン、エチオピア、ベネズエラ出身の学生と私。地理的に面白いメンバーでした。ベネズエラの学生から日本のアニメや漫画の良さを教えてもらいましたさ。てか私が知らない漫画のストーリーを彼らは事細かに知っているわけです。すれ違い際にフランス人の学生にぶつかった際にはゴメンネと流暢な日本語で話しかけられるわけです。以前のエントリーでも書きましたが日本のアニメはガチです。私はもうちょい漫画読んだほうがいいのかもしれんねー。因みにベネズエラの友人はBLEACHと言う漫画をプッシュしてました。うーん、知らん。リューベックの2日目の夜はこうして過ぎていきました。

写真ですが後日追加しますー。と言うわけでつづけ
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| ドイツ2007-2010 | 21:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

警察呼ばれるとかどんだけwww
まさかまた

け「アァァァイドルマァァスタァァァーーーーー!!!」

とか叫んでいたとかないですよね???

単純な割に駆け引きの面白いゲームはいいですねぃ
あとドイツの古都かなり興味ありもす。
ほんとに町そのものが昔のままと聞きます。

| ふじの | 2009/05/02 09:25 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

>ふじのさん
さ、叫ぶわけないじゃないですか、ハハハ
世界大戦時の空襲でドイツの町は焼け落ちてしまいましたが、
リューベックは建物が残っていましたよ

そうそう、リトリート直前に各国の人気の音楽を持ち寄って流そう!ってメールが
各国の人気の音楽ですが、フヒヒ

| けーえむ | 2009/05/02 16:36 | URL | ≫ EDIT















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